ラセイフの原点は、オイルセラピーです


 

身体調律ラセイフは、オイルセラピーのサロンとしてスタートしました。

 

その後、過程を経て、天城流湯治法に出逢っていきました。

故に、ラセイフの原点は、オイルセラピーであり、すべての「背中」に愛を感じずにはいられません。

 

ラセイフのオイルセラピーはオイルを潤滑剤にして、撫でるように行います。力を込めてグイグイ押すような療術はいたしません。が子どもの背中を優しく撫でるように、心からリラックスして安心できる。 それが基盤となっております。

 

全身オールハンドで施術します。脊椎を中心としたオイルセラピーです。

ラセイフでは『本来の自分に還る』ために「背中」が一番のキーポイントになると考えています。意識できる表側(身体の前面)と意識できない裏側(身体の後ろ面)の背面(裏側)になります。

 

心と身体は密接につながっています。手のひらの表側と裏側のように。

心の現象は身体の現象となって現れ、身体の現象は心の現象となって現れます。

ラセイフのオイルセラピーは、お客様の「お身体」と療術者の「」による直観のコミュニケーションにより成りたっています。そこに、マニュアルや方法は存在しません。

その日その時間その空間の「今ここ」の瞬間に起こることが起こります。

 

『お客様の頭の先から足の先までの流れ、そして心・身体・本質の流れを通す』


この意識(ほぼ瞑想状態)のなか、療術者はただのパイプとなり療術はすすみます。身体調律ラセイフでは、療術者もベッドや椅子と同じように「空間」のひとつになることを理想としています。ただただ「大きく拡い循環する流れを通す」パイプに徹します。

 

その「流れ」を、お客様ご自身が本来の自分に還るために必要なカ所に運んでいきます。

その流れを心に運んでいけば、心に何かしらの変化が現れます。

その流れを身体に運んでいけば、身体に何かしらの変化が現れます。

それが、すべてお客様の療術後の「ご感想」となって体感や言葉となります。

そのすべての変化を起こしているのは【お客様ご自身】なのです。

 

お客様にとって【最幸のセラピストはご自身である】

 

天城流整体への意識も、基本的には、こちらの原点が『意識の原点』となっております。

 

『心と身体を繋げるhappy人生を♬』